外来看護師の声新東京ハートクリニック・新東京クリニック外来看護師採用サイト

看護師になったきっかけは
何ですか？

藤川さん

中学生の時にボランティアに行って、人に感謝される仕事に憧れました。目指し始めたのは高校生の頃です。3歳の息子がおり、当院の保育園に通っています。

伊藤さん

幼い頃からずっと憧れがありました。高校生の時に入院をしたのですが、その時にやっぱり看護師になりたいな、と思ったことがきっかけです。外来看護師になる前は、新卒で大学病院の手術室ナースとして働いていました。現在は子供が3人いて、夜勤が難しくなってしまったので外来を希望しました。

鈴木さん

私は小学校の時に祖父が入院した時がきっかけで、看護師を目指しました。専門学校を卒業してからすぐに当院に就職し、最初は病棟にいましたが、2回目の育休が明けるときに外来を希望しました。今は小学生の子供が2人います。

藤木さん

祖父が認知症になってしまって、身の回りのことができなくなってしまったことがきっかけで、人の役に立ちたいと思いました。公立の病院の病棟で働いていましたが、結婚・出産を機に当院の外来看護師としてお世話になることになりました。今は主人と小学生の子供2人と一緒に住んでいます。

職場環境や労働条件について
教えてください

藤木さん

私は副主任をしていて、各フロアのリーダー業務や、化学療法センターを担当しています。基本的には定時に退社ができています。夜勤もないですので、子育てをしている人には働きやすい環境だと思います。小さいお子さんがいる看護師は院内にある保育園を利用している人が多いです。子育てがひと段落した、高校生以上のお子さんをお持ちの看護師も多いので、理解もあって働きやすさを感じています。

藤川さん

私は時短勤務で働いています。8時半に出勤してからまず診察室の準備をして、9時からの診察が始まったら、その診察の介助を主に行っています。16時に退勤後はフルタイムの看護師に交代します。サポートしていただけるのでありがたいです。

伊藤さん

心臓リハビリの患者さんや心不全ケア外来を担当していて、月に2回はその患者さんたちに指導を行っています。忙しい状況でも時短で働かせていただいて、周りのみなさんのサポートに日々感謝しています。おかげで仕事とプライベートのバランスも取れていて、働きやすいです。

鈴木さん

私は正社員なので、通常勤務の後に「残り番」という担当になることもあります。外来が終わって最後の患者さんが帰られる時まで残ったり、入院になる方を搬送する場合もあります。その残り番の担当でなければ大体は定時で退勤できますし、休日も希望を聞いてもらえます。

入職する前後でのギャップは
ありましたか？

伊藤さん

手術室勤務だった時は病名を診断された状態で患者さんがいらっしゃいましたが、外来では患者さんの症状から、まず病気を疑っていくという場面が多くあります。診療科を選択していく難しさというのを日々感じています。診療科問わず幅広い知識がある方が患者さんの素早い診断にも繋がるのかなと思います。

鈴木さん

病棟だとメインの診療科に特化することが多いですが、外来ではオールラウンドに「内科系」「外科系」と分かれていて、幅広い知識が必要だと感じました。ただ、私もはじめから知識があったわけではないですし、外来に来てから学ぶ、というのでもいいと思います。

入職する方にメッセージを
お願いします

鈴木さん

内科から外科まで幅広い分野を扱うという話をしましたが、はじめから全部の知識を持ってないといけない、ということはないです。私も日々学ぶことが今でもありますし、一緒に勉強していく気持ちで来てくれたら嬉しいです。

藤木さん

入職したばかりの時は不安だと思いますし、大変だと思うことも多いと思います。私たちもみんな同じような不安を抱いて入ってきて、今こうやって頑張って働けているので、困った時には気軽に声をかけてもらえたら嬉しいです。

藤川さん

ハートクリニックにいると日々循環器を学べることができますので、興味がある方もしっかり勉強ができると思います。仕事は大変な時もありますが諦めずに挑戦する気持ちをお持ちの方をお待ちしています。

伊藤さん

自分はこれが得意、というものが今はなくても、色々な科に対応しているので何かしらやりたいことや、これだったらできるかな、という得意なことがきっと見つかると思います。是非恐れずに来てもらえたらと思います。